まとめ/総まとめ
スイング中に上下動しない、肩と軸がT字の動きができるのも腰がレベル回転していることで可能となる。この土台である下半身の安定が“飛んで曲がらない"再現性のあるスイングを生むのである。
もし、レベル回転していないならば、真っ直ぐな球を打ち続けることは無理である。ダウンスイングからフォロースルーの間で左腰が右腰より上がる人が多いが、右にプッシュアウト、左への引っ掛けに悩むであろうし、腰への負担で痛める原因にもなる。
■両打法のどちらを取り入れたらよいか
一言で言えば、正確性重視ならアームスイング。距離重視ならボディスイング。
アームスイングでは、前傾した150度の中でクラブを振る。フェース面がボールを指すようにテークバックからダウンスイング、体の正面でインパクトするので,左右のぶれはミスしても少ない。
特にショートアイアンでの方向性はビックリするくらいである。
また ドライバーショットはフォローで上体と下半身がターゲットにむけて回すことによって、オーバースピンのかかった伸びのある球になる。
ボディスイングでは、前傾した上体を230度くらい回す。右肘右腰連動で右腰前でインパクト。フォロースルーで両腕が遠心力でほぼ伸びても左膝を伸ばし右腰の回転を続ける。回転できないところで腕を使ってフィニッシュへ。
可動範囲が広いこと、連関した下半身と上半身の動きが大きいので、距離は出るが、ミスショットの確率はアームスイングと比べれば高くなる。しかし腕を使わず腰主体で回転を守ればミスは少ない。アームスイングより体の動きが大きいので練習量を多くする必要がある。
大半の方が腕を振り、腰を回転させるスイングに取り組んでいるが、腕と腰の連関性をつかむのが難しい。練習で会得したと思っても一晩寝れば変わってしまう。おそらく一生かかってもマスターできる方はほんとに少ないのではないか。
アームスイングに向く方 ボディスイングに向く方
 上体が強い
 右腕が強い
 体の硬い
 腰の回転が弱い、あまり動かない
 体の軸が動きやすく、
 芯がなかなか取れない
 逆に腕が弱く,下半身も強くない
 ボールは飛ぶが左右に曲がる
 腰が痛い
 練習時間があまり無い
 下半身が強い
 体が柔らかい
 回転力がある
 腕の力が弱い
 練習時間が十分とれる
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