■練習による習得

アームスイングとボデイスイングのどちらかのスイングを習得するか決めたら、まずドリルに取り組んでください。筋肉や関節の使い方も今までとは違うでしょうし、皆さんの今までの体の記憶を変えることができます。ドリルを積極的に取り入れて練習する方は進歩が早いでしょう。
次にチッピング、ピッチショットに取り組んでください。ここで腕と腰との関連をマスターしてください。ゆっくりしたスイングで取り組むことによって、基本が大切であることが分かります。
そのあとウェッジやショートアイアンのショットに入る方がゴルフスイングの理解、習得の早道です。ドライバーショットからバンカーショットまで、アームスイングもボディスイングも基本はそれぞれ同じです。

■表現上のお願い

表現をできるだけ簡潔にしたいので、言葉の意味として下記を参考にしてください。

主体的 : 積極的に(動かす)
従属的 : つられて(動く)
キープ : その状態を動かさないで守る
 我慢 : 少しは動いてしまうが、
     できるだけ動かさないように抵抗する
レベル : グリップの握る強さで最強は10、
     最弱を1とすれば
   T : ターゲット
  TL : ターゲットライン
   S : スタンス

■見方の説明

まず静止画だけで、一読してください。
その上で、両打法に興味があるならば、動画も参考にしてください。その動画の中のオジーの指で示す1番はアームスイング、2番はボディスイングを意味します。
ゴルフスイング理論におけるアームスイングの紹介は日本では始めてと思います。オーストラリアではオジー・モア氏の師匠、ゲーリー・エドウィン氏が2000年にアームスイングを提唱し、多くのゴルファーに取り入れられています。現地の噂では、あのタイガーが習いたがっていたとのことです。
2005年アメリカプロゴルフツアーで優勝したピーター・ロナード、2006年同ツアーで優勝したロッド・パンプリングはゲーリーの教え子です。アニカ・ソレンタムやポーラ・クリーマー、日本では大山志保などもこの打法に近く、これからのスイングといえます。
一方、タイガー・ウッズ、アーニー・エルス、アダム・スコットなど飛距離のあるプロに大変多いのがボディスイングです。
正確性重視のゴルフではアームスイング、飛距離重視のゴルフではボディスイングが勝ると思ってください。

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